はじまして。現在３０代後半の男です。
私は子供の頃、周期性嘔吐症という病気で入退院を繰り返していました。一度の入院は２週間ほどですが５〜１０歳になるまで十数回入院しました。
周期性嘔吐症は突然腹痛が起きて、気持ち悪くなり嘔吐を繰り返すという病気です。食事をしてもすぐ吐いてしまいます。
栄養失調のような状態になり、身体はガリガリに痩せ細り小柄な子供でした。学校の勉強にもついていけなかったです。
友達もいなくていつも一人でした。学校という集団生活に馴染めず苦痛でした。
１０歳の頃入院した時に心療内科に連れていかれました。カウンセリングを受けた結果、家庭環境が原因だと言われました。
私の家庭は機能不全でした。
そのせいか１０代後半から２０代前半まで心の病、うつ病になってしまいました。
ベッドから起き上がれず、食事も出来ず、毎日希死念慮との戦いでした。
薬漬けの毎日で頭は一日中ボーッとしていました。何をするにもやる気が起きず、泣きたくても涙すら流れなかったです。
今ではうつ病は寛解しています。
しかし一度失ってしまった時間は二度と戻りません。
暗闇の中を歩いている感覚でした。
３０代になった頃あるメンターと出会いました。
メンターからは独りひっそりビジネスや愛と調和の周波数などたくさんのことを学んでいます。
メンターは愛に満ち溢れた人です。
私の暗闇を光で照らしてくれました。
メンターとの出会いにとても感謝しています。
学びはこれからもずっと続きます。
全てに感謝しています。