雑記

私がテレビを見なくなった3つの理由

コロコロ君

子供の頃は病気がちで陰キャで学校などに馴染めず、うつ病にもなり経人生を挫折しかけたことがありました。今はメンターから独りひっそりビジネスや愛と調和の周波数を学びながらマインドセットを磨いています。

私はもう6年ほどテレビを見ていません。

小さい頃はテレビっ子で、学校から帰るとずっとテレビを見ていました。
消極的な子供だったので友達と外で遊んだり友達の家に遊びに行ったりもせず、休みの日でも家でテレビを見るかゲームをして過ごしていました。

朝起きたらニュース番組を見て、テレビを見ながら食事をして、見てもないのにテレビをつけっぱなしにして。
もうホントにテレビと友達でした。

しかし今では全くテレビは見てなく、家にテレビはあるもののアンテナケーブルは持ってないのでテレビは映らないです。
私のテレビはゲーム専用になっています。

そんな私がテレビを見なくなった理由をいくつか書いていきます。

テレビは洗脳の道具

テレビって情報を簡単に印象操作出来るんですよね。

ニュース番組やバラエティー番組で有名人や著名人が「こうだ!」と言ったらみんな同じように思ってしまいますよね。

ニュース番組で報道された内容だけが真実だと思ってしまいますよね。

物事には色んな側面があると思います。

同じ事柄でも、人によって意見が違います。

十人十色というか千差万別というか。

しかしテレビって一方的に人の印象を植え付け、操作してしまう。

特に政治関連のニュースは危ないです。

本当に日本を良くしようとして行動していた政治家が悪い報道をされていたり。

CMも同じです。

人間の心理に作用して購買意欲を高めたりして。

私は気になる事があればインターネットで調べて、いろいろな人の意見を見ながら最終的に自分自信で「こうだ!」と決めています。

テレビが昔に比べて面白くなくなった

小さい頃はバラエティー番組やお笑い番組があんなに面白くて、ゲラゲラ笑って学校で話題になってたのに。

BPOだかなんだかよくわからないですが、どこぞの団体がテレビの内容にクレーム入れまくってテレビで表現出来ることが少なくなってきたのか、アニメやバラエティー番組が過激な表現を控えるようになりましたね。

そのせいなのかどうなのか、全くテレビに面白さを感じなくなりました。
まぁそのおかげもあって、テレビを見なくなったので感謝はしていますが。

ネットの方が便利

アニメやバラエティー番組を見たければネットいつでも見れて、しかも一時停止出来るし巻き戻しや早送りだって出来るしCMをスキップ出来るし。

というか私は海外ドラマが大好きなので、ネットの動画配信サービスがないと死んでしまいます。

ニュースやお天気情報なども簡単にチェック出来るし、地震があった際もテレビなんかよりも情報が早いです。

知り合いに「ネットの必要性を感じない」と言っていた70代のおじいちゃんがいましたが、正直時代遅れだなって思いました。

まとめ

簡単に理由を書きましたが、結果テレビを見なくても全く困りません。

テレビを見なくなった分、自分の時間が増え、こうしてブログを書いたりしています。

テレビを見る時間がもったいなくてしょうがないです。

テレビを見ないって方多くなってきていると思います。

テレビの洗脳がら抜け出す人が増えればいいと願っています。

私の人生を変えたおすすめ商品はこちら